こんにちわ。戸川です。
サービスを提供する時、あなたは何を大切にされているでしょうか?
僕自身は、自分の思考を殺すことをしています。
自我を捨て、相手に寄り添う為のベストを尽くすだけ。
こんなイメージでクライアントさんと関わっています。
イベント告知に、大きな企画のサポート準備のお手伝いをしている中、とても大切にしている事があるのです。
それが、主催者のイメージを言語化してもらう事です。
アドバイスをしていく中、どこまでイメージできているのかを、僕はクライアントさんに問います。
何故なら、イメージがリアルになればなるほど現実化する事を知っているからです。
潜在意識の中で眠っているものを、顕在意識まで掘り起こす作業。
これがイベントの成功に必要不可欠であると思います。
実際にイメージを言語化してもらう時にその方の表情も観ています。
※悩んでいる時や、やりたくない時の表情はくもり、覇気がなくなります。
非言語的コミュニケーションを見る視点です。
面白い事に、より鮮明なイメージを言語化出来た時って、人の目が輝く出すように見えたりします。
心の底からやりたいに動かされているのではないでしょうか?
ここまで言語化出来たものは大半良い反応として現実化に落とし込める感じになります。
※スポーツにも似ているし、トレーナーの立場でのシュミレーションにも似ています。
僕の場合はアスレティックトレーナーと言う立場もあり、現場につくとシュミレーションが始まります。選手の時間配分や試合とのスケジューリングは当たり前ではありますが、どの場所に危険が存在するか?救急車の入る導線はどうなっているか?心肺蘇生法と共に必要なAEDは何処に配置されていているか?※距離を知っておく事で最悪の想定をしています。
正直トレーナーの視点が、コンサルタントにも役立つとは当時思っていませんでしたが、方法論を提供するだけでない僕のやり方が生まれた理由は意外に身近にありました。
※以前師匠の宮城さんより言われた事で気づけました。
あなたも何かシュミレーションをする事があると思います。
そのシュミレーションを自分だけの視点にするのではなく、相手目線のシュミレーションにズラしてイメージをしていくと、どこまで鮮明にイメージを出来ているか見えてくるかもしれませんよ?
是非そのイメージを言語化してみて下さい!
勿論、最初はあやふやで意味が分からない風になると思います。
それでも大丈夫です。
練習する事で言語化は上手くなりますから!
諦めず、受け入れてトライしていきましょう!
僕はあなたを応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【追伸】
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