日常にも学びは隠されている。子供が与えてくれた気づきの場面とは?

売り込みゼロでストレスフリーを手に入れよう!スポーツトレーナーの個人経営者を応援します逆転スポーツコンサルタントの戸川です 。

今回は僕自身のプライベートの中での気づきをシェアしていきます。

先日家族6人でショッピングモールに行ってきました。

子供4人の相手は非常に大変ですが楽しい限りです。

そんな中歩いていると、誰でも自由に弾けるピアノが展示されていました。

僕自身「面白いなぁ~」と思い、長女がピアノを習っているので「弾いてみたら?」と聞くと…

「恥ずかしいから、無理っ!」と長女。

長女の恥ずかしい気持ちを裏腹に、他の小さな子供たちがピアノを交代で弾いて楽しんでいました。

恐らく保育園児か?小学生低学年。何も恥ずかしがらずに思いっきり楽しんでいました。

最終的に長女もそれを見て、やる気が起きたのか?

ピアノを弾くことにしました。(随分迷ってたな(笑)

やってみた事で、何かブロックが外れたのか?勢いよく最後まで弾き切ってました。

今回の長女のマインドブロック。それは、自分事の勝手な思い込み、

  • 失敗したら恥ずかしい。
  • 他の人に聞かれているから緊張する。
  • 私なんかのピアノで良いのかな。

どちらも思い込みで行動に制限をかけています。

あなたにもこの様な経験ありませんでしたか?

僕自身もシャイだったので小学生の頃は引っ込み思案でした。ある程度、野球を通じて人前で何かをする事には慣れてきましたが(笑)

やってみるは本当に大切ですね?

やる事で可能性が目覚める。やらない限り可能性はゼロ。

そんな些細家庭サービス中の気づきも学びになったりします。

あなたにも恐らく日常の中で隠された気づきがあるはずです。

僕はそんな日常での気づきを言語化し、メルマガにアップしてクライアントさんに僕の価値観を伝えることをしています。

今回の内容はマインドブロックを客観視している点です。他者(親)から見れば何にも恐れることもない出来事に対して、自分自身(長女)にしか意識がなく、それもマイナス要素の思考が入っている時の具体例を出してみました。

親子間でもそのような事が垣間見える事が多々あります。そんな事を言っている親であるのならば、僕自身もやる時はやらないとカッコ悪いですよね?

子供に対しては言ってるのに、社会に出た自分(大人)は言い訳をする・・・。勿論社会は厳しいです。厳しいからこそチャレンジしていかないと、子供に示しがつかないとも思っています。

失敗しても良い。初めて取り組むことは、成功する確率のほうが低いんだから。それでも、創意工夫して新たにチャレンジし、トライ&エラーを繰り返した先には、周りから「成功したね!」と言われるかもしれない。
※勿論、本人は成功とは思っていない、成長したと感じている。


子供が与えてくれる気づき、日常の中にも色んな学びに気づきが隠されていると思います。是非、あなたも日常への意識を向けて見てはいかがでしょうか?

追伸

この度、名古屋でトレーナー向けセミナーを開催する事になりました。
ご報告をかねて、興味のある方は是非ご参加ください。
セミナー詳細はこちら👇
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ABOUTこの記事をかいた人

【お客さんに選んでもらうのではなく、あなたが選ぶ】逆転発想スポーツコンサルタント。専門性のあるトレーナーの強みを引き出すのが得意。顧客満足度を考えた上で関係性の構築が、その後に大きな影響を及ぼす事を身を持って体験。相手の気持ちを汲み取った商品デザインに定評。店舗ビジネスに講座ビジネス、オンライン・オフラインビジネスを手掛ける。※スポビジ大学@認定コンサルタント