前回からの続編になります「オンラインに踏み切るのであれば知っておきたい事Part4」を、今回もお届けしていきます。
前回の記事でお伝えした問題解決法。
いかがでしたでしょうか?
前提である問題をしっかり認識する事は、解決法の解釈に気づけます。
まだ行っていないのであれば、是非問題に気づいておいてくださいね。
さて今回お伝えするワークは、水平思考法のワークをあなたにもお届けしていきます。
是非最後までお付き合いください。
水平思考法
水平思考で重要な視点にフォーカスしていきます。いったい何が必要なのか?
それは、へそ曲がりな思考をするという事になります。
常識、非常識でも行いました視点を、へそ曲がって思考するという事です。
良く分かりませんよね(苦笑)
例えば、
- いつも行うセミナー会場を野原で行うセミナーにするとか・・・
- 月一回のフォローを、毎日フォローするとか・・・
量と質にフォーカスする様なイメージで、格差をつけていく発想です。
要は「ありえないでしょ?」という様な発想です。
是非、あなたもトライしてみて下さい!
水平思考法を行う上で考える軸
いきなり水平に思考できない時は、動詞をヒントに派生して考えてみると手掛かりが見えてくるかもしれません。
僕の場合は「ゆるめる」という動詞をヒントに連想をしてみました。
上記は以前僕が書き出した内容の一部になります。
僕がズラした水平思考として代表的なものが、専門家に教えるのではない、一般の方に教えるものを実現しています。
1つの治療という分野を、一般家庭に落とし込めないか
というのが最初の思いつきであり発想でした。
今までは、同業種である専門家にお伝えする事や、そこを目指す学生に講座ないしはセミナーを開催していましたが、今はクライアントさん、ないしは患者さんに講座を販売しています。
そもそも論になってしまいますが、患者さんが先生に施術をしてもらう。のではなく、患者さん自身が自分に施術をする。ここにフォーカスしています。
過去に頂いたヒントが、今では商品に変わっているわけですね。
正直、へそ曲がりですし、治療家の人から見れば「何てことしているのだ!」という非常識に見えるかもしれません。
ただ、僕の中での気づきは、いくら管理しても施術している時間はごくわずか。
であるならば、そもそもの考え方や知識、知恵を提供してご自身で身体を管理できるシステムを作った方が良いのではないか?が思いつきでした。
治療家は患者さんが居てこそ利益を出せます。
ただ、僕はその現状に不満を持っていたわけです。
そもそもの身体に対しての取り組みは、誰もが大切な事であり、死ぬまで一緒なのは自分自身。その自分をまず大切にする事は、前提条件として必要不可欠。
であるならば、何故痛みや慢性障害で苦しむ人が多いのか?という事に危機管理を持つべきであると考えました。
そこで生まれたのが一家に一人整体師を実現する為の講座です。
第1期に続き、第2期も満員となりました。(※本当にありがとうございます)
これは実際のリアルの場で行う講座です。
そして、僕は更に水平思考を利用して、リアルではないオンラインで完結する商品にも着手して進めています。(リアルを売っていたのに、へそ曲がりでしょう?笑)
今できる事をオンラインで落とし込む発想を大切にしてきた中、様々なオンライン教材やセミナーを繰り返し受講してきた事が、実際の商品に繋がっています。
何故なら、人は経験したものしかイメージが出来ないのです。
僕は、以前オンラインをやりたいのであれば、オンライン商品を購入する事を進めています。
それは、やり方を知るという視点では無く、お客さんの気持ちも知れるという事と、自身が感じた不便さなどのデメリットを知る事にも繋がるわけです。
例えば、面白くないなと感じたオンライン講座。
では、この面白くないは、何故面白くなかったのか?逆に、どうしたら面白くなりそうか?を考えるヒントになるわけです。
講座を開催する立場になれば、お客さんの視点は見えなくなります。
であるならば、先に顧客の気持ちをあなた自身が体感していく事でイメージを入れる事が先決になると僕は考えています。
オンラインに踏み切るのであれば知っておきたい視点
いよいよ次回は最終回の、組み合わせ法です。
僕自身組み合わせた事で、オファーが強烈になりました。
整体の講座は成約率、90%になります。
ほぼ断られる事はありません。
この秘密を、次回は公にしていきます。
因みに、稼ぎたいだけのノウハウが欲しいと思う方は、次回はご覧にならない方が良いと僕は考えています。
何故なら、僕はお金を勝たせるよりも、想いを勝たせています。
『儲けたい』を勝たせてしまえば・・・・
僕の経験上、恐らく後に苦しむ事になると思うからです。
そんな僕からの視点もお伝えさせて頂きます!
次回もお楽しみに。
僕はあなたを応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。