売り込みゼロでストレスフリーを手に入れよう!スポーツトレーナーの個人経営者を応援します逆転スポーツコンサルタントの戸川です 。
あなたのクライアントさんにこの様な方はいませんか?
- でも、〇〇なんです。
- だって私は〇〇。
- あの時こうしていれば〇〇。
たら、れば、でも。マイナスな要素になりえる言葉としても有名ですね。
この様な方に対してあなたはどうしているでしょうか?
- 言いわけしているから変わらないんですよ。
- 他人と比較する必要があるのですか?
- 過去は戻らないので仕方ないですよ。
上記の様な関わりを放っておくと、あなたの継続率は激減する可能性が高くなりますよ?
他者の言いわけを聞いた時に、不快になる気持ちも理解できます。そして、過去に僕自身も言い訳をしていた自分を体験しました。※過去の体験は武器です。
あなたにもひょっとしたら同じような経験があるのではないでしょうか?
- 言いわけに甘んじてしまい、あなたがストレスを受ける。
- また言ってるけど、とりあえず聴き流しておく。
- どうせ他人は変えられないと諦める。
このままではあなたも、クライアントも解決にすら繋がりませんよね?
今回は僕がとっている実際の方法と解釈をお伝えしていきます。
興味のある、あなたは是非読み進めてみて下さい。
言いわけ=ブレーキの解釈
もしクライアントさんが、何かしらの言い訳をしているなと感じた時、それはそのクライアントの伸びしろ(可能性)になります。
何故なら、言いわけする事で、止まっている(留まっている)現状があり、その先のステップはクライアントの未来に繋がる事になりえるからです。
そんな可能性がある言い訳ですが、聞き方次第で完全にクライアントさんとの関係性が崩れます。
- 上から目線でものを伝える。
- 何故?と問いただす。
- 言いわけの言葉を使わないように押さえつける。
上記の様な事をしてしまうと、クライアントにはストレスにしかなりません。逃げ道がなくなってしまいます。子供に対して両親両方が怒っている状態に似ています。それでは、対立関係ないしは逃避関係になってしまう可能性が強くなります。
僕がとっている方法は?
リバースという概念を使っています。
イメージ的にお伝えすると、赤ちゃん(幼児)にものを手で渡す時の放物線の動きです。
「はい!どうぞ!ニコッ」(笑顔)
この動きと言葉のイメージを先に脳内に創り上げておきます。
そんなイメージを自分に憑依させて、
「○○さんのその出来ない理由なのですが、僕で良ければ、その理由を教えてもらえませんか?一緒に探してみませんか?お願いします。」
上記の様な言葉とジェスチャー、表情と振る舞い。全てに意識を向けて相手と向かい合います。※自分を殺して相手に捧げる感覚。
そうする事で、クライアントさんが引っ掛かっているブレーキの理由を教えてくれるかもしれないですし、その人が抱えている真の悩みに気づけるヒントがもらえるかもしれない可能性。放っておくのは勿体ないと思いませんか?
折角お店に来て頂けたクライアントさんなのに、身勝手な解釈でクライアントさんにストレスを掛けているかもしれない事。時間が有意義でないですよね?
悩んでいるクライアント、言いわけをするクライアントの何に引掛りがあるのか、深く観察していく中で必ずコミュニケーションが必要です。
そのコミュニケーションがどうなっているのかを実際の現場で確認する事は難しいです。何故なら、自分自身を客観的に見れる余裕は自己主張を殺す訓練をしていないと必ず、あなたの我が(癖)出てしまうからです。
今回お伝えした
- リバースの概念
- 言いわけ=ブレーキの解釈
- 脳内イメージを憑依
いかがでしたでしょうか?
後から創るのではなく、先に創っておくイメージで臨場感を持った練習を日頃から取り入れる事を僕はおススメします。※脳内ロールプレイと解釈して下さい。
そうする事で、クライアントさんの本気度や不調・悩みに何となく気づけるトレーナーになっているかもしれませんよ?
僕はあなたの行動を応援します!イメージを想起していきましょう!
追伸
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