逆転スポーツコンサルタントの戸川です。
人は感情で物を買うということは、あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
僕自身も感情の動きを感じ取って購入に踏み切ることをしています。
ということは、逆の立場で考えると?
相手の感情が動いていないから買われていないということになります。
※僕自身も常に反省しているわけです(苦笑)
いくら質が良く、自分自身が自信満々で、良いものだ!としても?
顧客の感情が動かなければ、商品の購入には中々繋がらないのです。
買う&買わない
これは冒頭から説明した通り、感情次第です。
「お金の問題もあるでしょう?」と思われると思いますが、実はお金の問題って本当に欲しいものであり、本当に自分にとって必要なものであれば、人は何が何でも手に入れようとするわけです。
※借金をする、ローンを組む、クレジットの分割するなど、手段は沢山あるという事。
僕の場合は何が何でも欲しいという感情を大切にして、セミナーや講座など購入してきました。
高額な講座では150万、安くて20万など度々購入しているわけです。
そんな投資も、感情に動かされて判断しています。
迷ったり、躊躇した一瞬がある場合は購入しない。
僕はそれでよいと思っています。
何故なら、躊躇したり、迷っている人に対して無理やりセールスをかけて買ってくれたとしても、お互いの関係性は中途半端なままなのです。
※後にクレーマーになったり、返金要求を受けるなども起こりえる。
ということで前置きは長くなりましたが、今回は「売りにくい商品を売るコツ」がテーマになります。
無形の商品と呼ばれるものは非常に購入へのハードルが高くなります。
ただし、今のご時世、物は溢れているので、人は欲しいものが変化しています。
物から事、事から人へとシフトしている。
現在は誰から購入したいのか?ということになるのです。
ということは?
あなたも気づいて見えると思います。
誰のためのものなのか?の中に・・・
- あなたはどんな人柄なのか?
- どんな人が作ったものなのか?
- どんな想いで届けているものなのか?
この視点が必要になってくるのではないかと考えています。
潜在的に人は人を見ているということになりますね。
- 商品を知ってもらう。
- 商品を体験してもらう。
- 商品を受け入れてもらう。
この過程においてあなたの存在・価値観・絶望などの体験の言語化が必要になってくるということになります。
他者の心理状態はわかりません。
何故なら?
- 知らないものに対して壁を作る、距離をとる人。
- 思い込みマイナスな思考をめぐらす人。
- 過去に出来事がトラウマとなり、今も引きずっている人。
- 誤った情報処理で解釈を捻じ曲げている人。
そこと対話しても、あなたは難しいと思いませんか?
僕は難しいと感じたわけです。
であるならば、自分を変化させていくしか方法はありません。
あなたという存在を前面に出し、あなたの価値を教育(インストール)していく発想。
イメージの刷り込みが必要になってくるのではないでしょうか?
売りにくい商品だからこそ、あなたのイメージをセットとして売っていくことが必要なわけです。
話は変わりますが、僕自身も整体の講座を一般の方々に販売して購入して頂いています。
※整体師やリラクゼーション系の方々はコンビニの数よりも多く存在します。
別段、プロを育成するわけではなく、整体師になりたいわけでもない人達です。
(ターゲットをズラス発想)
整体師を育成するのではなく、家族や友人を元気にしていく存在を育成しているイメージです。
そう、整体講座は一つの手段ということです。
整体を売っているわけではなく、購入された顧客自身がまずは元気になり、その元気になる為のコツを伝授し周りに広めてもらう。そして健康の輪を作り出すことが一つの最終ゴールにしているわけです。
僕自身がケガなどで苦しんだ過去。
その過去の体験を変化させるために何が必要なのか?
僕自身が頑張ったところでしれている。
であるならば、僕の大切にしている未来像を共有しても良い!そんな方をターゲットにしています。
今回の売れにくい商品を売るコツいかがでしたでしょうか?
もし、あなたが今の常識をズラシ非常識にシフトしてみたいと思うのであれば?
一度僕にご相談ください!
あなたの今の商品をどのような形でズラシていくか?
アドバイスをさせて頂きますのでお問い合わせください。
僕はあなたを応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。