売り込みゼロでストレスフリーを手に入れよう!スポーツトレーナーの個人経営者を応援します逆転スポーツコンサルタントの戸川です 。
あなたはこの様な経験がありませんか?
- クライアントさんより何度も聞き直される。
- クライアントさんが話を聞いていない。
- 生徒さんから分かりにくいと言われる。
- 見本通りに動いてくれない事に腹が立つ。
上記の様な事を放っておくとこのようになるかもしれません。
- 来店回数が減る。
- 話せる環境の準備がしにくくなる。
- 分からない先生とレッテルを貼られる。
- いつも怒っている先生に見られ恐がられる。
どうしてもトレーナー目線・視点で関わるとクライアントさんは困ってしまう事があります。その事は肝に銘じていた方が良いと僕は考えています。
※専門家であることが出過ぎてしまう
何を隠そう、過去の僕がその様なタイプであったから言えるわけです。(苦笑)
インストール体験があるのか?無いのか?
少し具体的な例を出してみます。
外国人に対して、急に日本の梅干しは酸っぱいですよね?と言ったとしましょう。もし、その外国人が梅干を知らない、食べた事も、見た事もない人だったらどんな反応が起こるか想像つきますよね?
そんな事を、もしあなたがしているのなら、負のイメージが相手に入ってしまうわけです。「何だこの人。意味の分からない事を言ってるぞ!」
これはトレーナー対クライアントでも起こりえるわけです。
※学校で言えば、先生 対 生徒の関係
初めてあなたのお店に来て、初めて体験する教室やトレーニングSession。そんな状況であなたの知識やスキルを一方的に伝えられても、クライアントは急な情報量の多さにビックリしてしまう事になりかねないのです。
まずは、間違っていても良い!まずはやってみて感じてみて、それを声に出してもらう。そうする事で、そのクライアントが何処まで自分の身体と脳に落とし込めているのかが、見えてきます。※言語化できるものと、できないもの
勿論、最初の段階でカウンセリングを細かくして聞き出すことに注力を注いだ方が良いのは事実。ただし、色んなパターンがあります。
- じっくり時間を掛ける事が出来る個別Sessionなのか?
- 多数の中で指導するグループSessionなのか?
- 大多数が参加する講座・セミナーなのか?
これはオンラインでもリアルでも同じ事が言えます。
生徒ないしはクライアントさんは過去に何を体験しているのか?ここに様々なヒントが隠されています。
しっかりクライアント、生徒と向き合い、何をどこまで伝える事が出来るのかを見抜くためにも自分中心の考えを一度脱ぎ捨てる事で、他者に入り込むあなたが出来るかもしれません。
一度あなたも深く考えてみると良い発見に繋がるかもしれません
あなた自身が体験したことのない出来事に遭遇した時の、あの感覚。
その時の感情はどうであったか?
例えば、経験したことのない痛みが身体に襲って来た時にあなたはどんな感情(不安、恐れ)が芽生えていましたか?
こういった感情の変化をいちいち拾う練習をしていくと、実際に初めて出会った人への対応も変わるかもしれないですし、トレーニングを初めて受ける人への対応も激変するかもしれませんよ?
ちゃんとクライアントさんを観て、その人に合わせる発想。
あなたの中の解釈を一度違う視点、方向で考えてみると、あなたの普段の振る舞いを可視化出来るかもしれませんよ?
あなたのトレーナーライフを応援しています!
追伸
名古屋でスタートアップセミナーを開催する事になりました。
今回の様な、内容も盛り込まれたセミナー内容になります。
分からない事があるかもしれませんが、気軽に聞く事が出来るように限定少人数での募集にしています。
僕自身大規模な内容で開催する事には慣れていません。それには関係性を作るだけの力量がまだないからです。だからこその少人数制です。
是非ご検討ください!
あなたとの出会いが僕の可能性とあなたの可能性を引き上げるきっかけになるかもしれませんね?
セミナー詳細はコチラ👇
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